犬の年齢は人間で言うと何歳?

犬は人間より早く年を取ります。ついこの間まで赤ちゃんだった犬が、気がつけばひげが白くなり、自分よりも年を重ねたおじいちゃん、おばあちゃんになってしまうというのは、少し複雑な気持ちですね。

ここでは、犬の年齢は人間で言うと何歳くらいになるのかについて見ていきたいと思います。

犬の平均年齢は14歳

我が家の愛犬がどのくらい先まで元気でいてくれるのかは、みなさんにとってとても関心のあることだと思います。犬の全国平均の寿命は14歳くらいと言われています。大型犬に比べると小型犬の方が、寿命は長い傾向がありますので、小型犬で15歳くらい、大型犬だと10歳~12歳が平均寿命です。

この平均年齢で考えると、20年生きればかなりのご長寿だということが分かります。ちなみに今まで一番長生きした犬のギネス記録は30歳だそうです。

犬の年の取り方

犬は人間と比較すると、最初の1~2年のころの成長がとても早いです。

生まれてから最初の1年で15歳になり、1年半で成人して20歳くらい、2年で24歳くらいになります。その後は、1年ごとに4歳ずつ年を取ります。大型犬は小型犬よりも寿命が短いので、1年で6歳年を取る計算で考えると良いでしょう。

犬も人間と同じで教育が大事な時期がある

ライフサイクルという視点で考えると、犬にも人間と同じように、性格の形成にとって大事な時期があります。それが「社会化期」と言われる生後4ヵ月くらいの時期です。人間でいうなら小学生くらいの時期にあたります。

人間も子どものころは学校に通って友だちを作ったり、学校で集団のルールに従うことを覚えるように、犬も「社会化期」に接したものごと、経験したことが、世の中に対する反応を基礎づける基盤となると言われています。

この時期に、飼い主以外の人たちや他の犬たちと接したり、様々な経験をすることで、成犬になったときに他者とうまく関係を築くことを身につけることができるのです。これから、愛犬を育てる方はこの時期にいろんな経験をさせてあげてくださいね。